あじさい里親制度について

植樹の様子

植樹のその後 BEFORE(平成13年)/AFTER(平成16年)

若松あじさい祭り実行委員会では、市民の皆様の一人一人の手により、高塔山を、緑豊かな山に育ててみたいと考えています。

 その一環として、この里親制度は、小学生など市民の皆様の団体による、アジサイの育成及び植樹制度です。

 祭りで展示するアジサイは、昨年度のあじさい祭り終了後に、各小中学校(北九州市立、若松中学校、若松中央小学校、修多羅小学校、深町小学校)に里親として苗を預け、1年間育てていただいたアジサイです。

 小中学生が一生懸命に育てたアジサイです。

皆様どうぞ、祭りでじっくりご覧になっていただきたいと思います。

 なお、このアジサイは本年度の祭りの終了後、すべて高塔山に植樹する予定になっています。

 また、来年度の祭り及び植樹に向けて、今年も各校に里親をお願いする予定になっています。

 各校の関係者の皆様には、暖かいご協力をいただき、本当に感謝しています。

 なお、この里親制度の一般市民版が、「アジサイ花不思議会社、株主募集」です。

 こちらは、一般市民の皆様によるアジサイの里親と高塔山への植樹システムです。

 ぜひこちらも、のぞいてみていただきたいと思います。

 たとえば、お子さま連れの皆様、お子さまと一緒にアジサイを育てて、来年高塔山に植樹をしてみませんか?

植樹のその後 BEFORE(平成13年)/AFTER(平成16年)


展示の様子