「あじさい」何でもコーナー【挿し木の仕方】

挿し木

今年成長した緑色の枝を2〜3節切り取る。

左図のように葉を切り、穂先は鋭利な刃物でV型にカットし、発芽面を大きくする。

処理後、メネデール100倍液に1時間浸す。

鉢底に防虫ネットを置き、鉢底石を入れる。

赤玉土(小粒)を入れ、水を底から流れ出るまでかける。

植床に割り箸で穴をあけ、挿し穂をそっと挿す。

再度水をかけ、挿し穂と土を密着させる。

針金を左図のように補強し、ビニールで覆い水分の蒸発を防ぐ。

10日たてば、ビニールを取りはずし、明るい日陰で管理する。

資料提供:村重邦彦(若松あじさい祭り実行委員会委員)

 

戻る


トップページへ里親・植樹写真へ平成13年プログラムあじさい見所マップ
イベント写真集実行委員会及び協賛団体名簿リンク集掲示板−ご意見・ご質問を